遥々、北は北海道より、私の元へ『こゆるり』さんがやって着た・・・
　


皆さんはご存知でしょうか？　そして、もう手に取られたでしょうか？


はっきり申し上げますと・・・

『 私など、世界に必要無い程に素敵であります 』

商売の為の分厚い着物雑誌には絶対に無いであろう何かが、この40ページ
にも満たない小さな世界に確実に宿っている様に想えます。

それは、作者（デザイナー・ディレクター）であります、わこさんの知識や
技術、感性の裏打だけではない、着物に対する純粋な思い、絶対的に深い愛
情、何より、人に喜んでもらいたいという持て成しの心が隅々まで配されて
いる事なのだと想い、とても感動したのだと想います。

眼福馳走賜るとは、正にこの事…
　

私が想うに、現代の希望でしょうか、そんなわこさんのブログ等在る様です。
『こゆるり』の購読を希望される方はメール等差し出してみては如何でしょ
うか…

　
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PS：私の様な人間に喜びを与えてしまうこの稀有な御仁のせいで
10年後の世界が楽しみになってしまったよ


（シンプルな感動の為、今回の投稿は私の意に反して『こゆるり』の紹介を
させて頂きました。尚、『こゆるり』に対する感想は、あくまでも私akira
times個人の感想ですので、作者（わこさん）とは何の関連も在りません。
悪しからず）